イザベラ・ラングレン (Isabella Lundgren) / サムハウ・ライフ・ゲット・イン・ザ・ウェイ (Somehow Life Get In The Way)レビュー 「美しく清楚な歌声」

2013年の4月に”It Had To Be You”でノスタルジー溢れるチャーミングな歌声でデビュー、瞬く間に日本のファンの心をつかんだイザベラ・ラングレン。スイート・ジャズ・トリオの最新作”Why Try To Change Me Now”にゲストシンガーとして参加。2014年3月のスイート・ジャズ・トリオ日本ツアーで初来日。スタンダードの名曲の数々を感動的に歌い上げ評価を決定づけた。彼女の魅力はスタンダードナンバーに対する造詣の深さと歌詞を大切にして歌い上げる感性豊かな歌唱である。

ザ・ノルディック・チェンバー・オーケストラを迎えて録音された新作は、人気と実力を兼ね備えたアーティストをゲストにした豪華なアルバムとなっている。本作品は古き良き時代のジャズに対する彼女の壮大なオマージュである。


今日は、このCDを聴いています。ジャケットデザインがもう北欧って感じですよね。

ジャケを見ただけで手にとって聴きたくなる、そして音楽も北欧そのままのイメージで展開していきます。

一曲目から森に迷ったような感じさせられる。

はい、はい、はい、なるほどなるほど。

納得!!

これは!!!

まさに!!!キターーー!!

美しすぎる、透き通る声、ピアノの音もなかなかです。



オペラ歌手っぽい感じで、しっとり、

時にパワフルに聴かせてる。

どこかに載っていた、


「彼女の魅力はスタンダードナンバーに対する造詣の深さと歌詞を大切にして歌い上げる感性豊かな歌唱である。」

「あくまでも美しく清楚な歌声は聴く人の心を掴んで離さない」


これを書かれたらもうこの通りでこれ以上の事は書けません(笑)

曲によってバイオリン、サックス、ピアノ、ドラム、いろいろな楽器が登場します。

おすすめは、3、6、8、10、12。

★★★ これだけ褒めちぎって星で3点。

もう少し声に特徴があれば・・・。


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